こんぴら温泉湯元

こんぴら温泉郷には、こんぴら温泉(循環式と掛け流しがありますが、やはり、掛け流しが人気ですね)湯元・湯元こんぴら温泉(日本では、地中から湧き出た温水や鉱水が、25℃以上の温度があるか、特定の成分を規定値以上含んでいることをいいます)華の湯・湯元ことひら温泉の、三つのの源泉があって、それぞれ泉質が少し異なりますよ。こんぴら温泉郷の源泉を多くの旅館が利用していますが、中でも一番多く利用されているのが「湯元こんぴら温泉華の湯」の源泉です。どの旅館も温泉(日本では、地中から湧き出た温水や鉱水が、25℃以上の温度があるか、特定の成分を規定値以上含んでいることをいいます)である事に違いはありませんが、湯元を選ぶようにするかどうかで泊まる所を決めるという人もいるのです。

こんぴら温泉郷にある旅館とら丸も「湯元こんぴら温泉(循環式と掛け流しがありますが、やはり、掛け流しが人気ですね)華の湯」の源泉を使用しています。旅館とら丸は浴室や外観など全てがこじんまりとした印象を与え、ゆっくりのんびりと落ち着いて休むことが可能な旅館です。心配りがすごく行き届いていて、温かく優しい気持ち(その時々で変化していくものです)にさせてくれる宿です。素泊まりも出来ます。

湯元とら丸で使っている源泉は、ナトリウム・カルシウム(人間や植物にとって必要不可欠なミネラルの一種です)−塩化物泉という泉質で、さらっとしているのが特徴の温泉(塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、単純温泉、二酸化炭素塩泉、硫黄泉、放射能泉、酸性泉、鉄泉などがあります)です。保温効果が高くいつまでもポカポカと体を温めてくれるのです。ゆっくりと温泉に浸かり心も体も癒すことができる温泉です。金刀比羅宮を参拝してから温泉を楽しむという人も多くいます。

こんぴら温泉郷にある旅館とら丸は、金刀比羅宮に一番近い位置にある温泉旅館で、参道の92段目に設けられています。歩き疲れた足や体を温泉でほぐし、ゆったりくつろげる旅館とら丸に宿泊するのもお勧めです。お土産(そこでしか買えない限定のものが人気ですね)屋さんなどをみて歩き温泉に入るのも旅行気分が満喫できていいのです。